美術で習う十二色相環を学べるカードゲーム。

色相環の順番はもちろん、暖色系・寒色系・中性色で同じグループならカードが出せる、補色関係にあるカードなら出せるなど色の関係も覚えられるゲームルール。

実際にやってみると結構白熱します。

カラフルなのできれいなのもおすすめポイント。

小学生にやってもらうと、「みどり～、みどり～。みどりの次はあおみどり～。」と歌いながらゲームしてくれました。

なかなか頭に残るメロディーでした。

このゲームより歌で覚えた部分の方が大きいかもしれない。

まあ、その後で「だが補色のあかむらさきを出して阻止！。」「がぁぁぁぁん。」みたいな展開になったわけですが。

改良中：

あおみどり、みどりみのあお、あお、あおむさらきの色が区別がつきにくい、思った色になっていないため奮闘中。

パソコンの画面上ではいい感じなんですけどね。

ディスプレイとプリンターで色の違いが出るそうで。

一応、星座のマークと色の名前を入れることで別のカードだという認識はできるようになっているため、ゲーム上での問題はありません。

色の調整ができるか、諦めるかしたら商品一覧に入ります。